教育

塾の歴史

先生と生徒

学習塾の歴史は高度経済成長期にまで遡ります。 当時は良い会社に入れば一生安定した収入を得られるにちがいないという価値観があったからです。良い会社に入りためには良い大学に出ることが先決と考えたのです。 そこで学校の勉強もできるだけ良い成績を取ることを願った両親は学校の授業のみならず、授業が終わった後は学習塾に通うするという家庭が増えたのです。 年々学習塾に対する需要が高まり、学習塾のほうも規模が大きくなってきました。当時はできるだけたくさんの生徒を詰め込もうと、生徒100人に対して講師が1人と言う塾も珍しくありませんでした。 この考え方は、子供がまた多かった時期は良いのですが、少子高齢化に伴い子供の数が減少したときに塾業界は変わらなくてはいけなくなったのです。

子供が少子化するにつれ、学習塾は子供の取り合いになりました。またそれと同時に、塾の間でも競争が起こり、ブランドのないところや実績のないところ、個性のない所は次々と潰れてて行きました。 今まで集団授業が一般的だったところ新しい形として個別指導の形ができてきたのです。これは子供がなくなると言う事で面倒見が良い宿を選ぶ保護者が増えてきたことと関係があります。 個別指導の特色は、生徒の面倒見の良さにはありますが、その分価格が高いなどのデメリットもあります。 また、個別指導の面倒見の良さの裏を返せば、自分自身で勉強に対する考え方を持つのではなく、先生に教えてもらえばいいという頼り切ってしまう考えの生徒も多く、その点も考慮して必要があります。